【ニュース】シニア社員に「孫休暇」広がる 年10日付与で「当日申請可」の会社も 仕事と両立
企業がシニア社員の孫の世話のために休暇を取得できる「孫休暇」の導入を広げています。東京・千代田区の太陽生命保険では2025年10月から制度が導入され、年間10日の有給休暇を孫の看病や保育園の送り迎えなどに使えます。制度を利用する60歳の係長は、仕事と孫育てを両立させています。また、少子高齢化による労働環境の変化が背景にあるという専門家の見方も紹介されています。
この動画の内容- 太陽生命保険が2025年10月から「孫休暇」を導入
- 年間10日の有給休暇を孫の看病や送り迎えなどに利用可能
- 導入から1年でおよそ70人が利用
- 定年延長など労働環境の変化が背景として紹介
企業がシニア社員向けに孫のために仕事を休める「孫休暇」の導入を進めています。どのように活用しているのか、仕事と孫の世話を両立している女性を取材しました。 ■「孫休暇」制度を活用 東京・千代田区にある「太陽生命保険 東京支社」でバリバリ働く60歳の小林裕子係長。もう1つの顔は、2人の孫の“おばあちゃん”です。 「(娘の)出産が2026年2月にあったが、その時に上の孫もいたのでそこで孫休暇を取得した」 この日も2歳の煌太くんを保育園に送ったあと、娘の彩香さん(33)とともに公園へ。7カ月の風磨くんと遊び、“孫育て”に大忙しです。 小林さんの勤務先である太陽生命保険が、2025年10月から導入したのが「孫休暇」。年次有給休暇とは別に、孫の看病や保育園の送り迎えなどで年間10日、有給休暇を取得することができます。 導入から1年、これまでにおよそ70人が利用しました。 「(孫休暇を取得して)とても良かった。(会社も)理解を深めて孫休暇を色々な所に浸透させていければ良いのでは」 「孫休暇」は会社に申請したその日に利用することができるため、急なトラブルにも対応できるといいます。 小林さんの娘 根岸彩香さん 「私が熱を出すこともよくあるので、そういう時に家事や育児を手伝ってもらえる、面倒を見てもらえるのは助かる」 ■日本の労働環境にも変化 福岡市に本社を置く電力会社などでも「孫育休暇」を導入しています。 エムズ人財開発研究所の宮原淳二社長は、こうした休暇制度が導入される背景には、少子高齢化による日本の労働環境の変化があると指摘します。 「定年が原則65(歳)になった。働く人たちの就業年数がだんだん長くなったのが一つある。(孫休暇は)じわじわ増えていく感じではないかなと思う」 (「グッド!モーニング」2026年10月27日放送分より)
CANLI ANNnewsCH
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- 動画プラットフォーム
- YouTube
- 配信元での公開日
- 2026年10月27日 08:45
- 長さ
- 2:59
- 配信元で公開2026年10月27日 08:45
- searchvideo が発見2026年10月27日 09:32
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- 公開2026年10月27日 09:34
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