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「腑に落ちない」被告に拘禁刑7年“上限”判決も…新名神6人死亡事故【報道ステーション】(2026年10月20日)

2026年10月20日7:18
CCANLI ANNnewsCHhttps://www.youtube.com/watch?v=wAj3ycgb8e8配信元情報
この動画について配信元の情報をもとにAIが作成

今年3月、新名神高速で大型トラックが渋滞の列に突っ込み、6人が死亡した事故の裁判で、過失運転致死罪に問われた運転手の水谷水都代被告に拘禁刑7年が言い渡されました。拘禁刑7年は求刑どおりで、過失運転致死罪における上限です。裁判では、被告が運転中にスマホでSNSの動画を見ていたとみられることが明らかになりました。 遺族は判決後に心境を語り、危険運転罪の適用を求めたかったと訴えています。被告の弁護人は控訴について「本人が検討中」としています。

この動画の内容
  • 2026年3月20日未明、新名神高速で大型トラックが渋滞に突っ込み6人が死亡
  • 運転手の水谷被告に過失運転致死罪で拘禁刑7年、上限の判決
  • 裁判で日常的な“ながら運転”があったとみられることが明らかに
  • 遺族は危険運転罪の適用を求めたと訴え、控訴は被告が検討中
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CANLI ANNnewsCH による説明

今年3月、新名神高速で大型トラックが渋滞の列に突っ込み、6人が死亡した事故。過失運転致死の罪に問われていた運転手の女に、刑の上限となる拘禁刑7年の判決が言い渡されました。 ■被告に拘禁刑7年「腑に落ちない」 奪われたのは、6人の命。 松本恵梨子さんの兄 「それが一番上だと分かっていたが、やっぱり腑に落ちない。7年というのが、どうしてもよかったと思える数字ではない」 高峰啓三さんの長男(※高=はしごだか) 「6人亡くなって『これか』と。たぶん親父は『うわ、まじか』と言うと思う」 拘禁刑7年は求刑通りで、過失運転致死罪では上限です。 それでも遺族の無念が晴れることはありません。 単身赴任先から家族が待つ兵庫県の自宅に向かっていた高峰啓三さん(56)。 静岡県から家族5人でUSJに向かっていた松本幸司さん(45)、恵梨子さん(42)、莉桜さん(11)、壮眞さん(8)、彩那ちゃん(5)。 2つの家族の日常は、突然終わりを告げました。 今年3月20日未明。新名神高速で、渋滞の列にいた松本さんの車に大型トラックが突っ込み、前にいた高峰さんの車も巻き込まれました。 ■「過失は重大」“ながら運転”日常的 大型トラックを運転していたのが、水谷水都代被告(55)。20年以上、プロのドライバーとしてハンドルを握ってきた人物です。 裁判で明らかになったのは、水谷被告が日常的に“ながら運転”を繰り返していたとみられること。 検察は、水谷被告は日常的にダッシュボードにスマホを置き、SNSの動画を見ながら運転していたと主張。事故を起こした時もTikTokで料理動画を見ていて、スクリーンショットを撮影しようと約13秒間わき見をしていたとしました。 さらに、水谷被告が事故以前にも、家族などから“ながら運転”を注意されていたことも明らかになりました。 水谷被告 「慣れてきて、ちょこちょこやるようになった。軽い気持ちで見てしまった」 20日、法廷に姿を現した水谷被告が、遺族と目を合わせることはありませんでした。 出口博章裁判官 「過失は重大で厳しい非難に値する。事故は凄惨(せいさん)で、結果はあまりにも痛ましく重大である。充実し将来ある人生を理不尽にも断ち切られた。被害者らの苦痛、無念は察するに余りある」 津地裁は、法定刑の上限で臨むのが相当であるとして、拘禁刑7年を言い渡しました。 ■遺族訴え「危険運転適用を」 判決を受け、遺族が心境を語りました。 松本恵梨子さんの兄 「6人の命が7年ってやっぱり軽すぎる」 高峰啓三さんの長男 「事実としてスマホを見ていた。正常な運転ができないことに対して、それって“危険”じゃないんですかと。危険運転(の適用)になってほしかった」 事故から7カ月。遺族の悲しみに終わりはありません。 高峰啓三さんの妻 「家のいたるところに主人の痕跡があるので、泣かずにがんばろうと思って、楽しく生活しようとしても(事故発生の)20日に引き戻されて、仏壇の前で一日座っていることもある。主人と一緒に事故に遭って、自分だけが生き残ったような気持ちで毎日生活しています。自分が死ぬまで、ずっとこういう生活をしていくんだなと」 松本幸司さんの姉 「先日やっと車を見ることができました。あのつぶされた車の中に弟たち家族はいたのですが、そこを受け入れられるまでに半年かかりました。それが長いか短いかと言われれば分かりませんが、最後の最後に会うことができず、やっと受け入れて、見ることができたのが、あの車の残骸だった」 事故と裁判が残したやり切れなさを、高峰さんの長男はこう話しました。 高峰啓三さんの長男 「一人一人と向き合って判決・罪状を決めてほしい。ひとまとめにされているというのが、今回の事故で感じたところ。法として追いついていないところがあると思う」 水谷被告の弁護人は、控訴については「本人が検討中」とコメントしています。 [テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

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