苦渋の提訴 ビル倒壊で妻と娘亡くした男性が国と所有者に損賠2億円求める 能登地震【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2026年11月6日)
能登半島地震でビルが倒壊し、妻と長女を亡くした男性が、国とビルの所有者に約2億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴しました。男性は、倒壊の原因を究明するために提訴に踏み切ったと話しています。被告側はコメントを差し控える、または担当者不在としています。 映像では、男性が神奈川県で営む居酒屋での日常や、提訴に至るまでの思いが紹介されています。
この動画の内容- 能登半島地震で隣のビルが倒壊し、妻と娘が犠牲になった
- 国とビルの所有者に約2億円の損害賠償を求めて提訴
- 倒壊の真相究明が提訴の目的とされている
- 被告側はコメントを差し控えるとしている
能登半島地震でビルの下敷きとなって妻と娘を亡くした男性が、ビルの所有者らを相手に2億円の損害賠償を求めて提訴しました。被災者が被災者を訴えることへの苦悩を抱えての決断でした。 ■今の生活の支えは…常連客との時間 4日、提訴の前日。楠健二さん(58)は、石川県輪島市に移住する前に住んでいた神奈川県内で現在、居酒屋を営んでいます。 楠さん 「一心不乱に作るだけだから。忙しいのが一番いい」 店名の「わじまんま」は、輪島で店を出していた時と同じ名前です。 客 「おいしいです」 「タイとかもうまかったけど、全部おいしい」 地震前と変わらず、奥能登の新鮮な地魚を提供しています。 2024年の元日に発生した能登半島地震。楠さんが住む自宅兼居酒屋の隣にあった7階建てのビルが倒壊。自宅にいた妻の由香利さん(当時48)と長女の珠蘭さん(当時19)が犠牲になりました。 今の生活の支えは、常連客との時間。 楠さん 「誰かと酒を交わしたいってなる、寂しがりやだから。イケメンだったら、みんな来るかもしれないけど」 常連客 「周りのお店の人と飲んでる時は、ずっと笑って、ずっとしゃべってる」 楠さん 「本当に余計なこと言わないでね」 ■妻子を奪われ苦渋の提訴へ この翌日、楠さんは東京地裁へ。 「ビルが倒れたから、2人は挟まれて亡くなったんだというしか頭になく。どうしたら、その原因を究明できるのか。こういう形でしか詳しくは調べられないと感じて、提訴に踏み切った」 楠さんは倒壊の危険性がある建物を放置したなどとして、国とビルの所有者に対しておよそ2億円の損害賠償を求めて提訴しました。 楠さん 「(Q.提訴を決意するまでには、どんな想いがあった?)いっぱいあったよ。被災者が被災者を訴えるって普通じゃない。仮にも相手も被災者なんだろうし」 ■被告側は… 二度と同じ犠牲者を生んでほしくない。楠さんは、ビル倒壊の真相究明と向き合う覚悟を決めました。 楠さん 「俺大好きだったから、飲みに行くのもいつも一緒。けんかもいっぱいするけど、夫婦だからいつも一緒」 「大好きな女房と大好きな娘なくすって。そういう人を今後出してほしくない」 テレビ朝日の取材に対し、被告側は…。 国側 「コメントは差し控えます」 ビルの所有者側 「担当者不在のため、コメントできません」 (「グッド!モーニング」2026年11月6日放送分より) [テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
CANLI ANNnewsCH
- 配信元サイト
- youtube.com
- 元のページ
- https://www.youtube.com/watch?v=QnbXH-DKpQU
- 動画プラットフォーム
- YouTube
- 配信元での公開日
- 2026年11月6日 02:16
- 長さ
- 4:43
- 配信元で公開2026年11月6日 02:16
- searchvideo が発見2026年11月6日 03:13
- 重複チェック済み
- 公開2026年11月6日 03:14
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを書いてみましょう!