“秋の味覚”イクラが高騰 北海道「ハワイの魚」主役に【スーパーJチャンネル】(2026年10月26日)
秋サケの不漁により、イクラの価格が記録的に高騰している状況を伝える報道です。北海道の漁場では秋サケに加え、本来は温かい海に生息するシイラが多く獲れる異変が起きています。都内のイクラ専門店では仕入れ値の大幅な上昇を受けて値上げに踏み切り、国産品の取り扱いをやめて輸入品を販売しています。
この動画の内容- 秋サケの不漁でイクラが過去10年で最も高騰
- 北海道の漁場でシイラが秋サケ以上に獲れる異変
- 海水温上昇によるプランクトン減少が不漁の一因との見方
- 代替としてめんたいこ・タラコの価格が安定
イクラの記録的な高騰が続いています。その理由を取材すると、背景には「ハワイの魚」が関係しているようなんです。 ■“秋の味覚”イクラが高騰 宝石のように輝き、プチプチ食感が人気の「イクラ」。 30代の人 「イクラの味が濃くてプチプチしておいしい」 フランス出身の人 「口の中で爆弾のようにシュワシュワになる。本当に大好き」 客をとりこにする食材が今…。 いくら丼 波の 川面信也店主 「去年1万円前後/キロ、現在4万円超/キロも。過去10年間で一番高騰した食材がイクラ」 かつてない高値を記録。原因はイクラの原材料「秋サケ」の不漁です。 北海道の漁場では、異変が…。 網に掛かったのは秋サケだけではなく、エメラルドグリーンが目を引く「シイラ」の姿も。普段、ハワイなど温かい海に生息していますが…。 第二十一北洋丸 伊藤正吉代表 「シイラがサケ以上に取れた、ちょっと異常」 「サケ日本一の町」斜里町では、シイラに“主役の座”を明け渡す事態に。 北海道の秋サケ漁獲数は4年前でおよそ3000万匹でしたが、以降は激減。現在およそ250万匹と不漁が続き、イクラも高騰。 都内のイクラ専門店では、危機感を覚えています。 川面店主 「10年(店を)やっていて、(仕入れ値が)異例の上がり方。イクラが入ったサケもほとんど市場に出ていない」 イクラの高騰に加え、入荷もほとんどなく、先月、値上げに踏み切ったといいます。 川面店主 「オープン当初は680円で出していたものが現在4400円前後、約7倍近い値上げに」 客 「(イクラは)昔に比べたら高い。イクラは大好きなので高くなるのは悲しい」 かつてない不漁の原因は…。 川面店主 「海水温の上昇で、餌(えさ)となるプランクトンの減少。北海道で取れていたものが少し北上してロシアになって、北海道付近がだいぶ少ないのではないか。年末年始、スーパーやおせちにイクラが今年は消えてくると思う」 ただ、すでに恐れていたことが…。 中與商店 武蔵小山店 前里芳樹店長 「こちらがイクラと筋子の売り場。国産は昔置いていたが、あまりに高騰して販売をやめた。今置いているのは輸入品のイクラのしょうゆ漬け」 店頭に並んでいたのは海外産のみで、国産はありません。 でも、おせちは華やかにしたい…。そこで同じ魚の卵でも、お得な商品があるといいます。 前里店長 「魚卵はイクラが非常に高いので、めんたいこ、タラコが安定。原料のスケトウダラは比較的安定して取れている。イクラより海外の需要も少なく、そういう点も含めて価格は安定している」 価格も300円ほどで、今後も安定して購入できそうです。 [テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
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- 元のページ
- https://www.youtube.com/watch?v=SGprzc-yziE
- 動画プラットフォーム
- YouTube
- 配信元での公開日
- 2026年10月26日 11:22
- 長さ
- 5:02
- 配信元で公開2026年10月26日 11:22
- searchvideo が発見2026年10月26日 13:30
- 重複チェック済み
- 公開2026年10月26日 13:32
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